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クレジットカードのブラックに関する知識と、ブラックでも入会できるカード

■携帯電話の支払いも遅れるとブラックに!?

クレジットカードのブラックリスト入りと意外にも関連があるのが携帯電話料金の支払い遅延なんです。皆さんご存知でしたか?
どういった部分が関係しているのか分からない方も多いと思います。これは全ての方が当てはまるのではなく、特定の条件に合致する人が当てはまるようなものなのです。決して携帯電話の支払い遅延が必ずしもブラックリスト入りに繋がるわけではありませんのでその点は注意してください。
それではどのようなときにクレジットカードのブラック入りに繋がる可能性があるのでしょうか。これは携帯電話の支払い代金の中に端末の割賦購入代金が含まれている場合に当てはまってしまいます。その仕組みはどのようになっているのでしょうか。これは携帯電話の端末の割賦購入と言うのは一種のローンであるということに起因しています。分割払いをするということは、先にクレジットカード会社などがその代金を建て替えて支払ってくれるということを意味しています。つまり、分割払いが遅延してしまうとその代金を支払ってくれている会社への支払いが遅延することを意味するのですね。携帯電話会社はあくまでも徴収を代行しているような状態であるとイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

クレジットカード会社への遅延が続くとブラックリストに入るといったことは皆さんもご存知かと思います。これと同じ状態が発生すると考えるとブラックリスト入りの可能性があることもなんとなく理解していただけるでしょう。ただ、これも滞納が続いてしまうようなことが発生したらブラックリストに入ると思っていただいて大丈夫です。一度だけの携帯電話料金の支払い遅延によって起こるわけではありません。他の支払状況に問題があり信用情報にその旨が記載されていれば話は別になりますが、他の支払いが正しく行われている状態でいきなりブラックリストに入るようなことはほぼ無いと考えて良いでしょう。また代金の支払いについては引き落としなどに失敗すると、それぞれの携帯電話会社から何かしらの連絡が来るはずです。その指示に従って支払いを正しく済ませれば特に問題は記載されないようにも聞いています。

携帯電話の料金支払は口座引き落としにしている人が多いとは思いますが、中にはコンビニなどで支払いをしている人も居るでしょう。そういった方は支払い忘れで思いもよらぬところに影響を出さないためにもより一層気をつけてもらいたいと思います。

■支払い遅延でのブラックリスト入りに注意

クレジットカードのブラックリスト入りでもっとも多いのが支払いの遅延によるものです。クレジットカードは根本的な考えとして信用関係を結ぶことによって支払いを代行してもらうシステムです。そのため友人との貸し借りなどと同じで、返済するのが遅くなってしまうと信用関係が崩れてしまうんですね。でも、たった1回の遅延で信頼関係が崩れてしまうのかというと、クレジットカードに関してはそうではありません。ある程度ブラックになってしまう基準があり、その基準を満たしてしまうほどの遅延を発生させてしまうとブラックになってしまうのです。今回はどのようなことを起こすとブラックリスト入りになってしまうのかご説明しましょう。

クレジットカードは支払いが遅延することによってブラックリスト入りしてしまうと先ほど説明しました。ですが、万が一たった1回のちょっとした遅延でブラックになってしまってはブラックリスト入りする人が多くなりすぎますよね。人間ですし何かしらのミスはする可能性もあります。お金に関することですのでミスは本来は許されませんが、その点は考慮されるような仕組みが用意されています。一般的にクレジットカードのブラックリスト入りになるには次のような基準が設けられています。
・支払いが2ヵ月以上遅延してしまう
・最終日支払い日から61日以上支払いが行われていない
この基準からも分かるように、必ずしも遅延をしてしまうとブラックリスト入りしてしまう訳ではないんですね。支払いが長期にわたり滞ってしまったときにブラックリスト入りしてしまうと考えた方が正しいでしょう。

基本的に日頃から支払いをきっちりと続けていれば即刻ブラックリスト入りしてクレジットカードの利用が停止されるようなことはありません。支払いを忘れないこと、もし万が一忘れていても自分で気づいてクレジットカード会社に連絡を入れることが理想ではありますが、まずは何かしらのアクションがクレジットカード会社から起こされます。そういったクレジットカード会社からの連絡を無視していたり、連絡が来たにも関わらずクレジットカードの支払いをしないようなことがあればブラックリスト入りになってしまうのですね。

ただし、すぐにブラックリストに入らないからといって支払いが遅延して良いわけではありません。度重なる遅延によってはブラックリストに入ってしまうこともあるでしょう。細かい点はクレジットカード会社によって評価が異なりますが、遅延しないことが何よりも大切です。

■もしかしてブラックかも?信用情報の確認方法

クレジットカードの審査に連続して通らないといったを経験したことのある人も居るでしょう。こういったときによく考えられていることは、もしかしてブラックリスト入りしているのではないか!?ということですよね。確かにクレジットカードの審査に通りにくくなるブラックの状態というものはありますが、実際にブラックリストというものは存在していません。あくまでもものの例えなんですね。

クレジットカードのブラックリストというものが無いのであれば、どうやってクレジットカード会社は情報を得ているのか気になりますよね。ましてや私達個人でどのようにその情報を確認するのかなんて見当がつかない人も多いかと思います。実はブラックリストではないですが、クレジットカードや各種ローンの支払いについての情報はリストとして管理している会社があるのです。
この会社は決して怪しいものではなく、クレジットカード会社ならば必ず加入しなければならない信用情報機関と呼ばれるものです。この信用情報機関が私たちのクレジットカード支払い状況などを管理してくれているのです。ただ一つの機関が管理しているわけではなく、日本では信用情報を管理している機関が3箇所に分かれています。クレジットカード会社は最低これらの信用情報機関のどれか一つからは最低限情報を参照して審査に利用する仕組みになっているのです。つまり、私たちがブラックに入っているのかどうかということはクレジットカード会社と同様にこの情報を参照してみることによって判別することが可能になるのです。

クレジットカード会社がどのように参照しているのか細かいことは私たちには分かりませんが、一般向けに情報を参照する方法というのはそれぞれの信用情報機関において公開されています。概ねインターネットからの申請に対応しており、手数料をクレジットカードで支払えば早いときではその日のうちにメールなどで照会結果が届くという仕組みにもなっています。

信用情報の読み取り方はそれぞれの信用情報機関によって微妙に異なりますので、詳細については別途ご確認をお願いしたい部分ではあります。ただどこの信用情報を参照したとしても注目すべきは「異動」の記載がされているかどうかです。この記載がされているのならば信用情報においてブラックであると認定されてしまっていることになります。またこの情報は3箇所の機関で共有されているのですが、必ず全ての機関を照会して確認することがブラックか否かを判別する上では大切です。

■ブラックに対する審査は厳しい?

クレジットカードの発行が難しくなると言われているのがブラックリスト入りの状態です。厳しいとは言えどもあいまいな表現であり実際のところどのような問題が起こっているのか分からない部分も多いですよね。実際のところこの点に関してはクレジットカード会社の加減に左右されている部分も多くあいまいな表現しか出来ないのも事実ではあります。ですが、ある程度分かってきていることもありますので審査の厳しさについて考えてみましょう。

そもそもブラックになる理由としては複数ありますが、一番多いのは支払いの遅延が続いてしまうことです。これによってブラックに入った場合は完済してから5年間でブラックの状態から解除されるとされています。これは信用情報機関での取り決めとなっていますので噂などではなく事実として公表されていることです。大切なことは「完済してから」という部分です。ブラックから外れることを目指すためにはまずは完済を目指す必要があるのですね。つまりまだ支払いの残高が残っている状態のブラックであるならば新しくお金を借りることになるクレジットカードの発行はきわめて難しいと考えられています。クレジットカード会社への問い合わせをしてみても場合によりますとの回答しか得ることが出来ないのですが、実際のところクレジットカードの作成に支払い残高が残っている状態で成功したような話は聞きません。ここで作ることが無理と断言することは出来ませんが、実績としては非常に難しいといわざるを得ないでしょう。
逆に完済はしているものの5年間経過していないことによってブラックの状態であるのならば、クレジットカードの発行が認められているケースが確認されています。確かに審査は厳しくはなっているのですが全く審査に通らないということはないようです。これもクレジットカード会社の判断による部分が大きいようですがしっかりと完済して申し込みの過程においても誠実な対応をしていけば小額ではあるもののクレジットカードの発行につなげることは出来るようです。

ただし、しっかりと完済していても一度金融事故を起こしたクレジットカード会社やローン会社では再度審査に通ることは難しいといわれています。信用情報は5年間で消えてしまうので他のクレジットカード会社から知ることは出来ませんが、事故を起こした先では基本的に永年保管とされています。そのため余程のこだわりがないのであれば今まで使ったことのないクレジットカードに申し込むことも審査の難易度を下げるためには大切です。

■ブラックでも入会出来るクレジットカード

ブラックになってしまったら全くクレジットカードが作れないのかと問われることが多いですが、全く作れないわけではありません。ただ、ブラックとは言えども大切なことは支払い残高を0円にしているということでしょう。支払い残高がある状態でブラックであるのならばクレジットカードの発行はどこも非常に難しいと考えられます。とは言えどもそれも含めてブラックでも申し込みに通る可能性のあるクレジットカードについてご紹介していきましょう。

・ACマスターカード
一度ブラックになってしまった人へまずはおすすめするのはアコムが発行しているこちらのクレジットカードでしょう。クレジットカードの審査に通るためには自分のクレジットカードヒストリー(通称クレヒス)を健全化させていくことが何より大切といわれています。そのためクレヒスを重要視するようなクレジットかカード会社であればブラックからいきなりの発行は難しいことが多々あります。ただ、ACマスターカードであればクレヒスの内容だけではなく、独自の審査方法によって多少限度額は小さくなろうともクレジットカードを発行するような方向性を採用しています。また、アコムは消費者金融ということもありクレジットカードの発行という側面と消費者金融の側面の二つから審査を進めていくことが出来るため、よりブラックであっても審査に通りやすくなっているのです。
また、支払い方法も引き落しのみならず自分でATMに入金する方法も用意されています。そのため利用分に関しても出来るだけ早く支払いをしたければそのように対応することが可能なのです。

・楽天カード
限度額が小さくなってもブラックに対しての発行実績を確認しているクレジットカードです。もともと審査に関しては甘いことが知られており、それが背景ともなり発行枚数が激増したクレジットカードでもあります。入会は簡単ではあると言われていますが、中途与信と呼ばれる他社も含めた支払い状況の確認が定期的に行われており、遅延を発生させてしまうと一緒に停止されてしまう可能性はあります。大きな金額を利用することは無いかとは思いますが、入会は出来ても中途与信が実施されていることも考えて限度額いっぱいは使わないように使い続けることでクレヒスを積み重ねることが出来るでしょう。クレヒスを積み上げていくことが出来ればほかのクレジットカードの発行につなげていくことが出来ますので軽視してはいけないポイントです。